Seeed K.K.の松岡です。
reTerminalはストレージとしてeMMCを内蔵しているのでマイクロSD選びに悩まなくて良いです。相性とか速度とか。ただ、開発時に頻繁にOSを切り替えるときは不便です。Raspberry Pi OSの32bitと64bitの両方に対応したアプリケーションを開発しているときなど。
このようなときに、reTerminalをUSBブートできるようにしておくと便利です。今回は、reTerminalをUSBブート可能にする設定方法を紹介します。
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Seeed K.K.の松岡です。
reTerminalはストレージとしてeMMCを内蔵しているのでマイクロSD選びに悩まなくて良いです。相性とか速度とか。ただ、開発時に頻繁にOSを切り替えるときは不便です。Raspberry Pi OSの32bitと64bitの両方に対応したアプリケーションを開発しているときなど。
このようなときに、reTerminalをUSBブートできるようにしておくと便利です。今回は、reTerminalをUSBブート可能にする設定方法を紹介します。
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Seeed K.K.の松岡です。
eMMCを初期状態に戻す問合せを受けた時はreTerminalのCompute Module 4を入れ替える記事を案内していました。まぁまぁ問合せがあることと、最短の手順ではなかったので、新たに書くことにしました。
続きを読むSeeed K.K.の松岡です。
先月末に我が家の3Dプリンターを新調しました。FLASHFORGEのAdventurer 4です。デカい&重くて置き場に困っていますが、箱からポン出しで安定稼働。素晴らしいです。
そんなわけで、reTerminalの壁面取付治具を作ってみました。
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こんにちは、Seeed K.K.の中井です。
今回は、Seeeduino XIAOに新しいラインアップが追加されたのでご紹介したいと思います。また、サンプルを入手できたので早速Micro Pythonで使ってみました。
親指サイズのArduino互換機である「Seeeduino XIAO」、 小型ながらもUSBで通信できてI/Oを11本も使えるということで様々な作品にご利用いただけている人気のデバイスです。 このSeeeduino XIAOに新たにRP2040を搭載したラインアップが追加されました。その名も「Seeed XIAO RP2040」です。
RP2040はご存じの方も多いと思いますが、Raspberry Pi財団が独自に開発した32bitマイコンでRaspberry Pi Picoで使われているものです。 これを搭載する「Seeed XIAO RP2040」は、Seeeduino XIAOと同様の形状ながらもRP2040の強力な処理能力を発揮し、また、低消費電力で動作するという扱いやすいマイコンモジュールとなっています。
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