Wio Terminalと赤外線アレイセンサ「AMG8833」

Seeed K.K.の中井です。 今年の5月に発売されたWio Terminalはサーマルカメラみたいなものと相性がよさそうかなと思いながら数カ月が過ぎてしまいました。最近になってようやくGrove - AMG8833 8x8 Infrared Thermal Temperature Sensor Arrayを入手したので…

「Maker Faire Tokyo 2020」Seeed K.K.ブースのご紹介

こんにちは!Seeed K.K.の中井です。 今回は10月3日と4日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2020」についてです。 イベント名Maker Faire Tokyo 2020 日程2020年10月3日、4日 会場東京ビッグサイト 西4ホール Seeed K.K. ブースS / 01-02 …

ディスプレイに文字を表示する(その2) @WioTerminal

Seeed K.K.の松岡です。 ディスプレイに文字を表示する(その1) @WioTerminalの続きです。 最後に「文字が小さくて見にくいので、、、次回、文字サイズとフォントを変更したいと思います。」と予告していたので、予告通り今回は文字サイズとフォントを変更…

Raspberry Piを使ってHDMIカメラを作ってみた

こんにちは。最近、ご多分に漏れずATEM Miniを買ったSeeedの坪井です。 ウェビナーをしたりYouTubeで配信をするときにHDMIスイッチャーがあれば良いなぁと思って、ついポチっと購入をしてみました。 スライドを表示しつつ、ピクチャーインピクチャーで喋って…

ディスプレイに文字を表示する(その1) @WioTerminal

Seeed K.K.の松岡です。 ここ1ヵ月ほど、Wio Terminalをイジっていました。Wi-Fiあたりを。 まだベストなパフォーマンスとはいえませんが、かなり改善できたと思います。この件については、また改めてブログに書きたいなと思っています。 パフォーマンスの…

Raspberry Piで産業用microSDのS.M.A.R.T.機能を使ってみた。

こんにちは。やっぱりSBCはeMMCが載っているのが好きな坪井です。 でも、Raspberry Pi Compute Module 3+はメモリが1GB。8GBラインナップまであるRaspberry Pi 4 Model Bを使いたいときはあります。そんなときは、せめて信頼性の高いmicroSDカードを使いたい…

Wio LTE Cat.1 + FreeRTOS

Seeed K.K.の松岡です。 ブログ久しぶりに書きます。最後に書いたのは4/28なので、約1.5ヵ月ぶり。 Wio LTE Cat.1、発売開始から2年以上経っていますが、いまだに根強い人気で多くの方にご利用いただいておりますありがとうございます。 seeedjp.github.io S…

Wio 3GやWio LTE M1/NB1(BG96)のデバッグができるArduino Pro IDE

執筆時点ではベータ版 (バージョン0.0.6) がリリースされているArduino Pro IDEですが、気になる機能を搭載しているので早速使ってみました。 2020/10/16追記 バージョン0.1.0ではデバッグ不可 バージョン0.1.2ではデバッグ可能 Arduino Pro IDEの新機能 デ…

micro:bit(マイクロビット)用のビジュアルプログラミング環境でGroveモジュールを使う 〜マイクロビット用Grove Inventor キット〜

Seeedさん社内の人ではなくユーザという立場ですが、本ブログで記事を書かせていただくことになりました豊田(@youtoy)です。 今回、プライベートの活動(技術系コミュニティの活動や子ども向けのプログラミングサポートの活動)でよく利用している、下記の…

Seeeduino XIAOをPlatformIOで開発

Seeed K.K.の中井です。 今回はSeeeduino XIAOをPlatformIOでArduinoフレームワークを利用した開発ができるようにリポジトリが準備されましたので、セットアップ手順をご紹介します。 尚、本記事の内容については公式にサポートするものではありませんので、…

Wio Terminalがやってきた

Seeedの坪井です。最近、技適マークも付いたWio Terminalについてまとめてみます。 www.seeedstudio.com Wio Terminalは、Seeedが4月に発売した液晶と無線LAN、BLEを積んだCortex-M4 with FPUなMicrochipのSAMD51の筐体入りの開発ボードです。 無線LANは、よ…

GroveDriverPack v1.8リリース

Seeed K.K.の松岡です。 GroveDriverPack v1.8をリリースしました。v1.7からの変更点は次のとおりです。 Wio Extension - RTCの機能強化 Grove - MP3 V3を追加 Grove - Laser PM2.5 Sensorを追加

Groveで作るRGB比色計「Kuutamo」

Seeed K.K.の松岡です。 九州大学大学院の藏田さんから、「GroveでRGB比色計つくったよ。見てね。」(意訳)と連絡いただいたのですが、、、これスゲー!って感激しまして、だれかに伝えたくなったので紹介します。

eMMCの付いたRaspberry PiをPoEで動かしてみました。

こんにちは、SBCにはeMMC載ってないと嫌な派の坪井です。 Seeed株式会社はSeeedからRaspberry Piを仕入れて下さっている販売店さんにRaspberry Piの日本語でのテクニカルサポートを提供したりしています。ですので仕事でCompute Moduleを扱うこともあります…

micro:bitでお手軽にGroveモジュールを利用するための独自拡張機能を作ってみる

Seeed K.K.の中井です。 micro:bitでGroveモジュールを利用できるのはご存じでしょうか? ブロックエディタで直感的なプログラミングができるmicro:bitと、統一されたインターフェースで様々なセンサーやアクチュエーターを利用することができるGroveモジュ…

Wio 3G + ArduinoをPlatformIOでビルドとデバッグできるようにしてみた

Seeed K.K. の中井です。 私はWio 3G + Arduinoという組み合わせで動作確認することが多いのですが、 Arduino IDE上でのデバッグはいわゆるprintfデバッグ(シリアルコンソールに動作ログを出力)がメインになっていて、 デバッグ効率が悪いなぁと感じていま…

Seeeduino XIAO

Seeed K.K.の松岡です。 年始に製品発表があったSeeeduino XIAOですが、日本販売店でも購入できるようになってきました。 ここでは、Seeeduino XIAOの紹介と、Arduino IDEでプログラミングする際に迷いそうなポイントを伝えたいと思います。

How to use GroveDriverPack

GroveDriverPackとは、GroveモジュールとWioボードまたはReButtonを組み合わせて利用しようとするユーザーが、素早くプログラミングを行えることを目的に開発されたライブラリパッケージです。対応するGroveモジュールは20種類を超え、様々なタイプのセンサ…

BeagleBone Greenを使ったADS-Bのフィード先を増やしてみた。

坪井です。 前回、Flightradar24にBeagleBone Greenを使ったADS-B受信機で受信した情報を提供するということをしてみました。このとき、ふと思い出したのはFlightAwareです。FlightAwareもFlightradar24と同様に、Webやスマートフォンのアプリを提供している…

BeagleBone Greenを使ってFlightradar24にADS-B情報をフィードしてみた。

Seeedの坪井です。 僕は飛行機で海外に飛ぶのが大好きです。ですので、空港では飛行機の写真を撮ってFacebookに投稿するエアポートおじさんになっていますし、Flightradar24を見て愉しんだりもしています。Flightradar24は、ADS-B(自動位置情報伝送・監視機…

Wio 3GからSlackにメッセージ投稿 (実装編)

Seeed K.K.の中井です。 今回は直接インターネットにつながるWio 3Gを利用して温度センサーから取得したデータを、Slackにメッセージ投稿するところまでやってみたいと思います。 Slackにメッセージ投稿するまでの準備編も記事にしていますので、そちらも参…

Tsukuba Mini Maker Faire 2020参加レポート②

Seeed K.K.志村です。 Tsukuba Mini Maker Faire 2020で私の琴線にひっかかった作品のレポートです。 第一弾はこちらからどうぞ。 lab.seeed.co.jp

Wio 3GからSlackにメッセージ投稿 (準備編)

Seeed K.K.の中井です。 「Slack」皆さん利用しているでしょうか? 無料で使い始めることができるビジネスチャットツール「Slack」。 2013年のリリースから爆発的に普及してきたコミュニケーションツールだと思います。 本記事では、2回に分けて「Wio 3Gから…

Tsukuba Mini Maker Faire 2020参加レポート①

Seeed K.K.の中井です。 先日、開催されたTsukuba Mini Maker Faire 2020に参加してきましたので、その簡易レポートです。 非常に主観的な記事ですので、参考程度にご覧いただけましたら幸いです。 Seeedも企業ブースとして参加しておりました。

はじめてのSeeeduino v4.2 / PlatformIOを使ってLEDとボタンを動かしてみる

Seeedの新米 中井です。元々Linuxばかりを動かしてきたので、マイコンボードはほとんど経験がありませんので、 手始めにPlatformIOを使ってArduinoに慣れていこうと思います。 今回使用するデバイスはコチラです。 www.seeedstudio.com www.seeedstudio.com

Raspberry Pi 4でWiring Piを使う

Seeed K.K.の松岡です。 Raspberry Pi 4が日本で発売開始してから約2ヵ月が経ちました。 購入してラズパイライフを楽しんでいるころではないでしょうか。わたしも少しずつ使い始めています。 GPIO操作の定番、Wiring Piが動かなくて「あれっ!?」となったの…

ReButton v1.11リリース

Seeed K.K.の松岡です。 2018年10月からマイクロソフト社のイベントIoT in Actionでノベリティとして配布され、日本でも2019年7月から購入できるようになったReButton。 本日、v1.11をリリースしました。 v1.8以降の変更点を簡単に紹介します。

Seeeduino Nanoを使ってみた

こんにちは、Seeedの坪井です。 この前、「USB Type-Cに必要な終端抵抗」という記事で言及したSeeeduino Nanoを、自分のMacBookのOSをmacOS Catalinaにした後の機能検証ついでに使ってみました。そう、Seeeduino NanoのレセプタクルはUSB-Cですので、MacBook…

ReButtonのAzure IoT Centralを速攻でセットアップする方法

Seeed K.K.の松岡です。 2018年10月からマイクロソフト社のイベントIoT in Actionでノベリティとして配布され、日本でも2019年7月から購入できるようになったReButton。 Azure IoT CentralとAzure IoT Hubに通知するファームウェアがプレインストールされて…

USB Type-Cに必要な終端抵抗

こんにちは、Seeedの坪井です。 最近、個人的にUSB-Cの自作キーボードの基板を買ったのですが、これをUSB-CのiPad Proに両端がUSB-Cのケーブルで接続すると認識させられないということがありました。試しにType−CとType−Aのケーブルを使って接続すれば認識を…