2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

GroveDriverPack v1.8リリース

Seeed K.K.の松岡です。 GroveDriverPack v1.8をリリースしました。v1.7からの変更点は次のとおりです。 Wio Extension - RTCの機能強化 Grove - MP3 V3を追加 Grove - Laser PM2.5 Sensorを追加

Groveで作るRGB比色計「Kuutamo」

Seeed K.K.の松岡です。 九州大学大学院の藏田さんから、「GroveでRGB比色計つくったよ。見てね。」(意訳)と連絡いただいたのですが、、、これスゲー!って感激しまして、だれかに伝えたくなったので紹介します。

eMMCの付いたRaspberry PiをPoEで動かしてみました。

こんにちは、SBCにはeMMC載ってないと嫌な派の坪井です。 Seeed株式会社はSeeedからRaspberry Piを仕入れて下さっている販売店さんにRaspberry Piの日本語でのテクニカルサポートを提供したりしています。ですので仕事でCompute Moduleを扱うこともあります…

micro:bitでお手軽にGroveモジュールを利用するための独自拡張機能を作ってみる

Seeed K.K.の中井です。 micro:bitでGroveモジュールを利用できるのはご存じでしょうか? ブロックエディタで直感的なプログラミングができるmicro:bitと、統一されたインターフェースで様々なセンサーやアクチュエーターを利用することができるGroveモジュ…

Wio 3G + ArduinoをPlatformIOでビルドとデバッグできるようにしてみた

Seeed K.K. の中井です。 私はWio 3G + Arduinoという組み合わせで動作確認することが多いのですが、 Arduino IDE上でのデバッグはいわゆるprintfデバッグ(シリアルコンソールに動作ログを出力)がメインになっていて、 デバッグ効率が悪いなぁと感じていま…

Seeeduino XIAO

Seeed K.K.の松岡です。 年始に製品発表があったSeeeduino XIAOですが、日本販売店でも購入できるようになってきました。 ここでは、Seeeduino XIAOの紹介と、Arduino IDEでプログラミングする際に迷いそうなポイントを伝えたいと思います。

How to use GroveDriverPack

GroveDriverPackとは、GroveモジュールとWioボードまたはReButtonを組み合わせて利用しようとするユーザーが、素早くプログラミングを行えることを目的に開発されたライブラリパッケージです。対応するGroveモジュールは20種類を超え、様々なタイプのセンサ…