Wio TerminalでCO2濃度を監視してサーキュレーターを自動運転させる

Seeed K.K.の中井です。

Grove - CO2 & Temperature & Humidity Sensor for Arduino (SCD30)を入手したので二酸化炭素濃度を計測して何かできないかと模索していたところ、 二酸化炭素濃度が高くなると換気のために自動的にサーキュレータが稼働する製品がありました。

kaden.watch.impress.co.jp

今回はこの製品の機能を模倣したWio Terminalを作ってみました。

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Seeeduino XIAOのRTCの精度を確認してみた

Seeed K.K.の中井です。

Twitterを見ていたところ、たまたま「Seeeduino XIAOのRTCの精度が悪い」というツイートを見つけました。 すこし気になったので製品ページなどを確認してみましたが精度に関する記述がありませんでした。 早速、精度を確認してみました。

はじめに所有しているロジアナでRTCの精度を簡易的に測定してみましたが、 (1).短時間での計測となる、(2).測定器自体の誤差、という課題もあり、 納得のいくデータを取得することができませんでした。

やはりRTCの精度を計測するにはタイムサーバとの比較ですね。 計測開始時の時刻をあわせておき、24時間程度放置した後に時刻のズレを確認します。 ところがSeeeduino XIAOはネットワークインタフェースを持っておらず、単体ではタイムサーバと時刻合わせができません。

結局Seeeduino XIAOにEthernetモジュールを接続して計測することにしました。

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