Seeed K.K.の松岡です。
九州大学大学院の藏田さんから、「GroveでRGB比色計つくったよ。見てね。」(意訳)と連絡いただいたのですが、、、これスゲー!って感激しまして、だれかに伝えたくなったので紹介します。
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Seeed K.K.の松岡です。
九州大学大学院の藏田さんから、「GroveでRGB比色計つくったよ。見てね。」(意訳)と連絡いただいたのですが、、、これスゲー!って感激しまして、だれかに伝えたくなったので紹介します。
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こんにちは、SBCにはeMMC載ってないと嫌な派の坪井です。
Seeed株式会社はSeeedからRaspberry Piを仕入れて下さっている販売店さんにRaspberry Piの日本語でのテクニカルサポートを提供したりしています。ですので仕事でCompute Moduleを扱うこともあります。しかしながら個人的には最近のCompute Moduleを使ったことがなかったので、ときどきサンプルとして製品を取り寄せるついでに取り寄せてみました。
取り寄せをしたのは上記2つです。Compute Module 3+は、32GBのeMMCが搭載されているものを選択しました。通常のRaspberry Piはmicro SDにOSを書き込んで使いますが、eMMCを搭載したCompute ModuleはeMMCにOSを書き込まなければなりません。この手順はFlashing the Compute Module eMMCというページに記載があります。今回は、このページに手順が記されていないmacOSからの書き込みを行ってみたいと思います。
続きを読むSeeed K.K.の中井です。
micro:bitでGroveモジュールを利用できるのはご存じでしょうか? ブロックエディタで直感的なプログラミングができるmicro:bitと、統一されたインターフェースで様々なセンサーやアクチュエーターを利用することができるGroveモジュールの組み合わせは、使う側の人にとって見れば素早く目的を達成することができるアイテムになるんじゃないかと思っています。 ただ、そんな相性の良い組み合わせではあるのですが、I2Cインターフェースを利用しようとすると少し複雑さを感じます。
この記事では、そういった複雑なプログラミングを簡略化することができるMakeCodeの拡張機能の作成を行ってみたいと思います。
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Seeed K.K. の中井です。
私はWio 3G + Arduinoという組み合わせで動作確認することが多いのですが、 Arduino IDE上でのデバッグはいわゆるprintfデバッグ(シリアルコンソールに動作ログを出力)がメインになっていて、 デバッグ効率が悪いなぁと感じていました。
そこでこの記事では、PlatformIO上でリッチデバッグできる環境を構築してみたのでご紹介したいと思います。
尚、本記事の内容については公式にサポートするものではありませんので、お問い合わせいただいてもご対応できませんのでご注意ください。
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